2008年07月07日更新
FX Strategic Co-op


2004年 12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月
2005年 12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月
2006年 12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月
2007年 12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月
2008年 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月

Date コメント
2008年12月01日(月)
経済指標&要人発言
2008年12月02日(火)
経済指標&要人発言
2008年12月03日(水)
経済指標&要人発言
2008年12月04日(木)
経済指標&要人発言
2008年12月05日(金)
経済指標&要人発言
2008年12月08日(月)
経済指標&要人発言
2008年12月09日(火)
経済指標&要人発言
2008年12月10日(水)
経済指標&要人発言
2008年12月11日(木)
経済指標&要人発言
2008年12月12日(金)
経済指標&要人発言
2008年12月15日(月)
経済指標&要人発言
2008年12月16日(火)
経済指標&要人発言
2008年12月17日(水)
経済指標&要人発言
2008年12月18日(木)
経済指標&要人発言
2008年12月19日(金)
経済指標&要人発言
2008年12月22日(月)
経済指標&要人発言
2008年12月23日(火)
経済指標&要人発言
2008年12月24日(水)
経済指標&要人発言
2008年12月25日(木)
経済指標&要人発言
2008年12月26日(金)
経済指標&要人発言
2008年12月29日(月)
経済指標&要人発言
2008年12月30日(火)
 30日の東京市場では、中東情勢の緊迫化を受けた地政学的リスクや年末を睨んだレパトリの動きから、ドルが軟調推移となった。ドル円は90.99から90.10まで下落、ユーロドルは、1.3915から1.4135まで値を上げ、ポンドドルは1.4390から1.4540、ドルスイスは1.0517から1.0628ので推移となった。 また年末を控えクロス円は揉合いが継続しているが、ユーロ円が126.21から128.10まで上昇、ポンド円は130.33から131.81、オージー円は62.06から62.59での揉合いとなった。 海外市場では、ロンドン市場では、欧州勢のレパトリのユーロ買いが続いたが、NY市場では、米10月ケースシラー住宅価格指数が予想を下回り、12月消費者信頼感指数も過去最低を記録したが、その後は米財務省がGMACの株式購入を通じて50億ドルの資金注入を正式発表、12月シカゴ購買部協会景気指数が予想を上回り、ダウが180ドル近い上昇を実現したことで、ドルの買い戻しとなった。 ただし円がらみでは株価の上昇にも反応は鈍く、全般的に揉合いの範囲の推移となった。 ユーロドルは、一昨日同様アジア、ロンドン市場からのレパトリ・フローの買いが続かず、1.4222を高値に、ノボトニー・オーストリー中銀総裁の「ECBは必要なら即座に行動する」との発言もあり、引けにかけて、1.4055−60まで下落、 ポンド売り地合いは続き、ポンドドルが1.4394まで下落、ユーロポンドも0.9804まで高値を更新し、ポンド円は129.89と今年の安値を更新した。 一方ドル円は、ロンドンの安値90.02から90.56−61へ一時上昇後は、90円前半の揉合いを継続したが、ユーロ円は128.10の高値からユーロドルの売りに126.82−87まで引けにかけて値を下げた。 その他ではオージー円は62.54−59を上値に、62円台前半での揉合い、NZD円は、51.86まで一時値を下げ、カナダ円は、中東勢のカナダドル売りを受けて、73.10の安値まで下落後は、74.50−55まで大きく値を戻した。
経済指標&要人発言
2008年12月31日(水)
経済指標&要人発言

Since June 2001

Copyright(C) 2005 FXSC(FX Strategic Co-op)  All rights reserved